プレスリリース無料配信サービスおすすめ4選|登録不要の条件と選び方

無料のプレスリリース配信に関するイラスト

プレスリリースは、費用をかけずに配信できます。会員登録も費用も不要で使えるサービスが複数あり、法人だけでなく個人事業主やフリーランスも利用できます。ただし無料で得られるものと得られないものははっきり分かれており、そこを理解しないまま配信すると「出したのに何も起きなかった」という結果になります。

この記事では、2026年9月5日時点で実際に稼働している無料のプレスリリース配信サービス4つを、料金・登録の要否・利用できる対象・掲載までの流れで比較します。あわせて有料サービスとの費用差、無料サービスの選び方、個人事業主が使えるかどうか、無料配信にどこまで効果を期待してよいかまで整理します。掲載している料金と条件は、すべて各社の公式サイトで確認した内容です。

目次 [ close ]
  1. プレスリリースの無料配信サービスとは何か
    1. プレスリリースとPRの違い
    2. 無料配信サービスが増えた背景
  2. 無料で使えるプレスリリース配信サービス4選の比較
    1. PR-FREE|登録不要で投稿数の上限もない
    2. ぷれりり|個人情報を入力せずに配信できる
    3. ツナググ|会員登録なしですぐ使える
    4. ValuePress! フリープラン|有料サービスの無料枠を使う
  3. サービスが終了していないかを配信前に確認する
  4. 無料と有料でいくら違うのか
    1. 無料サービスが向いているケース
    2. 有料サービスが向いているケース
  5. 無料サービスの選び方は4つの観点で決まる
    1. 1. 掲載先と転載先を確認する
    2. 2. 会員登録と個人情報の要否を見る
    3. 3. 審査の有無と掲載までの時間を見る
    4. 4. リンクの扱いを確認する
  6. 個人事業主やフリーランスでも使えるのか
  7. 無料のプレスリリースに効果はあるのか
    1. 期待できること
    2. 期待しすぎないこと
  8. 無料でも成果を出すための書き方と配信後の動き
    1. 原稿は事実を先に書く
    2. 配信後は掲載ページを使い回す
    3. 配信後の効果測定を忘れない
  9. 無料プレスリリースを配信する手順
  10. 業種によって向き不向きがあるのか
  11. よくある質問
    1. 無料のプレスリリース配信サービスは本当に費用がかかりませんか?
    2. 無料のプレスリリースに効果はありますか?
    3. 個人事業主でも無料サービスを利用できますか?
    4. プレスリリースのテンプレートは必要ですか?
    5. 無料掲載を狙って複数のサービスに同時に出してもよいですか?
    6. PR-FREEの評判はどうですか?
    7. 無料サービスが終了したら、過去の掲載ページはどうなりますか?
  12. まとめ

プレスリリースの無料配信サービスとは何か

プレスリリースの無料配信サービスとは、配信料を取らずにリリース原稿を自社サイトへ掲載し、提携メディアへ届ける仕組みのことです。有料サービスが1件3万円前後かかるのに対し、費用が発生しません。

無料サービスの収益源は、掲載されたリリースが集める閲覧数と広告、あるいは有料プランへの導線です。そのため「無料だから配信されない」わけではありませんが、有料サービスが持つ記者データベースへの個別配信や、記事化のフォロー、担当者による原稿の添削といった手厚い部分は基本的に含まれません。無料で得られるのは「掲載の場」であり、「記者に読ませる力」までは含まれないと考えるのが実態に近い理解です。

プレスリリースとPRの違い

プレスリリースは、企業が報道機関へ向けて事実を伝える文書そのものを指します。一方のPR(パブリックリレーションズ)は、社会との関係づくり全体を指す広い概念です。プレスリリースはPRの手段のひとつであり、PRのすべてではありません。

この違いを押さえておくと、無料配信サービスの役割も見えてきます。無料配信サービスが担うのは「文書を届ける」部分だけです。誰にどう受け取ってほしいかという設計は、配信サービスの側では面倒を見てくれません。原稿の作り方はプレスリリース書き方の基本構成で詳しく解説しています。

無料配信サービスが増えた背景

無料配信サービスが増えたのは、リリースを掲載したページ自体がメディアとして成立するようになったためです。検索とSNSからの流入が見込めるので、掲載を無料にしても運営が成り立ちます。

一方で、無料サービスは収益基盤が弱いため、運営の継続性という点では有料サービスに劣ります。実際に、大手企業が運営していたサービスでも終了した例があります。後述の「サービスが終了していないかを配信前に確認する」で具体例を挙げます。

無料で使えるプレスリリース配信サービス4選の比較

2026年9月5日時点で稼働を確認できた無料サービスは、PR-FREE・ぷれりり・ツナググ・ValuePress!フリープランの4つです。いずれも配信料は無料で、うち3つは会員登録が不要です。

サービス名費用会員登録利用できる対象特徴
PR-FREE完全無料不要法人・団体・個人事業主・フリーランス投稿数の制限なし
ぷれりり無料不要公式サイトに記載なし住所・電話番号などの個人情報の入力が不要
ツナググ無料不要公式サイトに記載なし運営はMQUA Inc.
ValuePress! フリープラン0円(税抜)必要公式サイトに記載なしメディア20媒体へ配信。機能に制限あり
各社公式サイトの記載にもとづく(2026年9月5日確認)。空欄ではなく「記載なし」としているのは、公式サイトに書かれていない条件を推測で埋めないためです。

PR-FREE|登録不要で投稿数の上限もない

PR-FREEは、ログイン用のユーザー登録をせずに投稿フォームから配信できる無料サービスです。投稿数の制限がなく、すべての機能を無料で利用できると公式サイトに明記されています。

利用対象は法人・団体・個人事業主・フリーランスのいずれでも可能と公式に書かれており、法人格を持たない事業者でも使えます。投稿された原稿は審査を経て掲載されます。提携メディアの数は随時増やしていると記載されていますが、具体的な媒体数の公表はありません。

アカウントを作らずに単発で試せるため、はじめてプレスリリースを出す事業者が最初に触るサービスとして向いています。参照:無料プレスリリース「PR-FREE」について(2026年9月5日確認)

ぷれりり|個人情報を入力せずに配信できる

ぷれりりは、住所や電話番号といった個人情報を入力せずに配信できる無料サービスです。公式サイト上では、2026年9月5日時点で49,686件のプレスリリースが掲載されていると表示されています。

掲載されたリリースは業種別・都道府県別・カテゴリ別に整理され、地図からもたどれる構成になっています。地域に根ざした事業のリリースは、都道府県の切り口から見つけてもらえる可能性があります。

個人情報の入力が不要という点は、自宅を事業所にしている個人事業主にとって実務上の意味があります。参照:無料プレスリリース掲載サービス ぷれりり(2026年9月5日確認)

ツナググ|会員登録なしですぐ使える

ツナググは、会員登録をせずにすぐ利用できる無料のプレスリリース配信サービスです。運営はMQUA Inc.です。

公式サイトには利用対象や掲載までの流れの記載がないため、条件を事前に把握したい場合は問い合わせて確認することになります。第三者のまとめ記事には無料枠の本数を挙げているものもありますが、公式サイトに記載がないため、この記事では数値を掲載していません。参照:無料プレスリリース配信ならツナググ(2026年9月5日確認)

ValuePress! フリープラン|有料サービスの無料枠を使う

ValuePress!のフリープランは0円(税抜)で、valuepressへの掲載に加えてメディア20媒体へプレスリリースを配信できるお試しプランです。各種機能には制限があります。

ほかの3つと違い、有料サービスの入口として用意された無料枠です。そのため会員登録が必要で、配信先の媒体数が20と明示されています。配信先の数が公表されている無料枠は、今回調べた範囲ではこのフリープランだけでした。有料プランへ移行したときの費用感を確かめながら使えるのが利点です。参照:料金プラン|valuepress(2026年9月5日確認)

サービスが終了していないかを配信前に確認する

無料のプレスリリース配信サービスは、告知なく終了することがあります。比較記事に載っているからといって、現在も使えるとは限りません。

実例があります。KADOKAWAが運営していた無料配信サービス「PressWalker」および「PressWalkerコネクト」は、2026年2月25日をもってサービス提供を終了しました。フロントサイトと管理画面のすべてのページが閲覧・利用できなくなり、登録情報とデータも削除されています。問い合わせ窓口の対応も2026年3月31日で終了予定と告知されました。

大手企業が運営していても、無料サービスは終了しうるということです。配信の直前に公式サイトを開き、トップページが表示されるか、投稿フォームが機能しているかを確かめてください。ドメインが親会社の告知ページへ転送されている場合は、終了しているとみて間違いありません。参照:プレスリリース配信サービス「PressWalker」サービス終了のお知らせ(KADOKAWA)(2026年9月5日確認)

無料と有料でいくら違うのか

有料のプレスリリース配信は、1件あたり3万円前後、定額プランで月7万円前後が相場です。無料サービスとの差は年間で数十万円になります。

サービス・プラン料金(税抜)配信できる件数
PR TIMES 従量課金プラン30,000円/1件1件ごとの課金
PR TIMES 定額プラン(年間契約)70,000円/月〜月30件まで(31件以上は追加40,000円/月)
PR TIMES 定額プラン(半年契約)75,000円/月月30件まで
PR TIMES 定額プラン(月間契約)80,000円/月月30件まで
ValuePress! エコノミー30,000円単発配信
ValuePress! スタンダード35,000円/30日配信無制限
ValuePress! ビジネス70,000円/30日配信無制限+メディアコンタクト
無料サービス4種0円PR-FREEは投稿数の制限なし
PR TIMESは公式の料金ページ、ValuePress!は公式の料金プランページより(いずれも2026年9月5日確認)。金額はすべて税抜表記です。

無料サービスが向いているケース

無料サービスが向いているのは、配信の回数が読めない段階と、予算をかけずに社外へ情報を出す習慣をつくりたい段階です。次のような場合が当てはまります。

  • プレスリリースを出すのがはじめてで、まず形にしてみたい
  • 年に数回しか出す予定がなく、定額プランでは割高になる
  • 自社サイト以外に情報の置き場所をつくりたい
  • 個人事業主やフリーランスで、広報にかけられる予算がない
  • 採用や取引先への説明に使う「第三者の場に出した実績」がほしい

有料サービスが向いているケース

有料サービスが向いているのは、記事化までを目標に置く場合と、配信の頻度が高い場合です。費用が成果に見合うかどうかは、配信件数で決まります。

  • 月に2件以上配信するので、1件3万円の従量課金より定額のほうが安くなる
  • 特定の業界メディアに記者単位で届けたい
  • 掲載結果のレポートや効果測定の機能が要る
  • 原稿の添削や配信タイミングの相談といったサポートを受けたい

無料サービスの選び方は4つの観点で決まる

無料サービスを選ぶときは、掲載先・登録の要否・審査と掲載までの時間・リンクの扱いの4つを見ます。費用が同じ0円である以上、比べるべきはこの4点です。

1. 掲載先と転載先を確認する

リリースがどこに載るのかを確認します。サービス自身のサイトにだけ載るのか、提携メディアへ転載されるのかで、届く範囲が大きく変わります。

今回の4サービスでは、配信先の媒体数を公表しているのはValuePress!フリープラン(20媒体)だけでした。数値の公表がないサービスは、掲載済みのリリースをいくつか開いて、実際にどのメディアへ転載されているかを目視で確かめる方法が確実です。

2. 会員登録と個人情報の要否を見る

登録の手間と、渡す情報の範囲を確認します。PR-FREE・ぷれりり・ツナググは会員登録が不要で、なかでもぷれりりは住所や電話番号の入力も不要です。

自宅兼事務所で活動している場合、登録情報がそのまま公開ページに出るかどうかは事前に確認しておく価値があります。ValuePress!フリープランは会員登録が必要ですが、そのぶん管理画面から過去の配信を追えます。

3. 審査の有無と掲載までの時間を見る

無料サービスの多くは掲載前に審査があります。PR-FREEは審査通過後に掲載されると公式に説明されています。

イベントの告知など日付が決まっている情報を出す場合、審査に要する日数が読めないと間に合いません。日付が動かせない告知は、開催の2週間以上前に投稿しておくのが安全です。掲載までの所要日数を公表していないサービスが多いため、初回は余裕をもって試し、2回目以降の判断材料にしてください。

4. リンクの扱いを確認する

自社サイトへのリンクを本文に置けるか、置けるとしてどう扱われるかを確認します。プレスリリース経由のリンクは検索評価の目的で設置するものではありません。

Googleはプレスリリース内のリンクについて、検索順位の操作を目的とした設置をリンクスパムとして扱う方針を示しています。無料配信サービスを被リンク目的で使うと、意図した効果が得られないだけでなく、リスクを負うことになります。リンクは読者が詳細を確認するための導線として置くものだと考えてください。

個人事業主やフリーランスでも使えるのか

使えます。PR-FREEは利用対象を「法人・団体・個人事業主・フリーランスどなたでも可能」と公式サイトに明記しています。法人格の有無で門前払いされることはありません。

ただし、個人で配信するときは書き方の面で注意点があります。プレスリリースは報道機関に向けた事実の通知であり、個人の日記や告知文とは形式が異なります。誰が・いつ・何を・どこで始めたのかを冒頭で言い切り、問い合わせ先を明記する形に整えないと、審査で差し戻される場合があります。

屋号で活動している場合は、屋号と代表者名の両方を記載しておくと、メディア側が事実確認をしやすくなります。予算をかけずに認知をつくる方法は無料でできるブランディング完全ガイドにもまとめています。

無料のプレスリリースに効果はあるのか

効果はありますが、範囲が限られます。無料配信で現実的に期待できるのは掲載ページ経由の流入と検索での露出であり、テレビや新聞での報道につながる可能性は高くありません。

期待できること

  • 配信サービスの掲載ページが検索結果に出て、社名やサービス名で調べた人に届く
  • 自社サイト以外に情報の置き場所ができ、取引先や採用候補者に示せる
  • リリースを書く過程で、自社の取り組みを言語化して整理できる
  • 掲載ページのURLを、営業資料や問い合わせの返信に添えられる

期待しすぎないこと

無料配信は、記者に読ませるところまでは面倒を見てくれません。有料サービスが持つ記者単位の配信リストやメディアコンタクトの機能は、無料枠には含まれないためです。

配信しただけで取材が来ることはまずありません。取材につなげたい場合は、配信に加えて、対象メディアの記者へ直接連絡する動きが必要です。取材を前提としたメディアに載せる方法は無料で取材を受けられる公式サイトの紹介記事で解説しています。実際の掲載例としてはスーパー銭湯全国検索様の掲載事例も参考になります。

無料でも成果を出すための書き方と配信後の動き

無料サービスで成果を出す鍵は、原稿の質と配信後の使い回しです。配信サービスの差より、原稿の差のほうが結果に効きます。

原稿は事実を先に書く

プレスリリースは冒頭で結論を言い切る形式です。何を始めたのか、いつからなのか、誰が対象なのかを最初の3行に収めます。

背景や想いは、事実を伝えたあとに置きます。順序が逆になると、読み手は何の話か分からないまま読み進めることになり、途中で離脱します。数値を入れる場合は、出せる範囲で構いませんが、根拠のない概算は書かないでください。

配信後は掲載ページを使い回す

配信して終わりにせず、掲載ページのURLを自社の導線に組み込みます。無料配信の価値は、配信そのものより配信後の使い回しで決まります。

  • 自社サイトのお知らせ欄から掲載ページへリンクする
  • SNSで掲載ページを共有する
  • 営業資料や提案書に掲載実績として記載する
  • 採用ページで社外への発信の実績として示す

配信後の効果測定を忘れない

配信の効果は、自社サイトのアクセス解析で測ります。無料サービスの多くは詳細なレポート機能を持たないため、測定は自社側で行う必要があります。

見るのは、配信日を境にした参照元別のセッション数と、配信サービスのドメインからの流入です。数字が動かなかった場合、原因が原稿にあるのか配信先にあるのかを切り分け、次の配信で片方だけを変えて試します。両方を同時に変えると、何が効いたのか分からなくなります。

無料プレスリリースを配信する手順

無料サービスの配信手順は、原稿の準備から掲載確認まで5つのステップに分かれます。会員登録が不要なサービスであれば、原稿ができていれば30分ほどで投稿まで終わります。

  1. 配信するサービスを決め、公式サイトが正常に表示されるかを確認する
  2. タイトルと本文を用意する。冒頭3行に「誰が・いつ・何を」を収める
  3. 画像を1点用意する。商品やサービスの内容が一目で分かるものを選ぶ
  4. 投稿フォームから送信する。問い合わせ先の記載漏れがないかを送信前に確認する
  5. 審査の通過後、掲載ページのURLを控えて自社の導線に組み込む

複数のサービスへ同じ内容を出す場合も、この手順は変わりません。同じ原稿を複数のサービスへ出すこと自体に問題はありませんが、タイトルまで完全に同一にすると検索結果で重複した見え方になります。タイトルの言い回しだけは変えておくと、それぞれの掲載ページが別の検索語で拾われやすくなります。

業種によって向き不向きがあるのか

無料配信は、新規性のある事実を出せる業種ほど向いています。店舗業やサービス業でも、新規開店・新メニュー・期間限定の取り組みといった日付のある事実があれば十分に使えます。

飲食店を例にすると、新メニューの提供開始、地元の生産者との取り組み、営業時間や店舗形態の変更などが配信の対象になります。逆に、恒常的なメニュー紹介やキャンペーンの継続告知は、報道の対象になる事実が含まれないため、審査で差し戻されるか、掲載されても読まれません。

判断の基準は「いつからか」を書けるかどうかです。日付を書けない情報は、プレスリリースではなく自社サイトのお知らせや広告で扱うほうが向いています。

【無料取材あり】THE COMPANY JOURNALでストーリー発信

THE COMPANY JOURNALでは、企業の取り組みを無料で取材・記事化しています。
・第三者視点でストーリーを整理
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プレスリリースでは伝えきれない背景や想いを丁寧に発信できるのが特徴です。オンライン取材後に記事化され、確認を経て公開されます。詳細は公式ページより確認できます。

よくある質問

無料のプレスリリース配信について、検索でよく調べられている疑問をまとめました。料金や利用条件にかかわる回答は、各社の公式サイトで2026年9月5日に確認した内容にもとづいています。

無料のプレスリリース配信サービスは本当に費用がかかりませんか?

配信料はかかりません。PR-FREEは公式サイトで「投稿数の制限がなくすべての機能を完全無料で投稿することができます」と明記しており、ValuePress!のフリープランも0円(税抜)と料金ページに記載されています。ただし原稿の作成や画像の用意を外部に依頼する場合は、その費用が別に発生します。

無料のプレスリリースに効果はありますか?

掲載ページ経由の流入と検索での露出という範囲では効果があります。一方で、テレビや新聞での報道につながる可能性は高くありません。無料枠には記者単位の配信リストやメディアコンタクトの機能が含まれないため、取材を狙う場合は配信に加えて記者への直接の連絡が必要になります。

個人事業主でも無料サービスを利用できますか?

利用できます。PR-FREEは利用対象を「法人・団体・個人事業主・フリーランスどなたでも可能」と公式サイトに記載しています。屋号で活動している場合は、屋号と代表者名の両方を書いておくと、メディア側が事実確認をしやすくなります。

プレスリリースのテンプレートは必要ですか?

決まった書式に従う必要はありませんが、構成は固定したほうが読まれます。タイトル、配信日、リード文、本文、会社概要、問い合わせ先という順に並べる形が一般的です。配信サービス側で入力欄が分かれている場合は、その欄の指示に従ってください。

無料掲載を狙って複数のサービスに同時に出してもよいですか?

同時に出して問題ありません。複数のサービスに掲載されることで、それぞれの掲載ページが別の検索語で拾われる可能性があります。ただしタイトルまで完全に同一にすると検索結果で重複した見え方になるため、言い回しだけは変えておくことをおすすめします。

PR-FREEの評判はどうですか?

公式サイトで確認できる事実としては、ユーザー登録が不要で、投稿数の制限がなく、法人・団体・個人事業主・フリーランスのいずれでも利用できるという点が挙げられます。提携メディア数や掲載までの所要日数は公表されていないため、この2点は実際に投稿して確かめることになります。第三者の口コミは投稿時期によって条件が変わっている場合があるので、料金と利用条件は必ず公式サイトで確認してください。

無料サービスが終了したら、過去の掲載ページはどうなりますか?

掲載ページごと閲覧できなくなります。2026年2月25日に終了したPressWalkerでは、フロントサイトと管理画面のすべてのページが利用できなくなり、登録情報とデータも削除されました。掲載ページのURLを営業資料などに載せている場合はリンク切れになるため、掲載時にページの内容を自社側でも保存しておくと安全です。

まとめ

プレスリリースは無料で配信できます。2026年9月5日時点で稼働を確認できたのは、PR-FREE・ぷれりり・ツナググ・ValuePress!フリープランの4つで、このうち3つは会員登録も不要です。PR-FREEは投稿数の制限がなく、利用対象に個人事業主とフリーランスが明記されています。

有料サービスとの差は、1件あたり3万円前後、定額プランで月7万円前後です。無料枠に含まれないのは、記者単位の配信リストや記事化のフォローといった「読ませる」部分であり、掲載の場そのものは無料で手に入ります。まず無料で出して反応を見て、配信の頻度が月2件を超えるようであれば有料の定額プランを検討する、という順序が費用面では合理的です。

あわせて覚えておきたいのが、無料サービスは終了することがあるという点です。KADOKAWAのPressWalkerは2026年2月25日に終了しました。配信の直前に公式サイトが正常に表示されるかを確認する習慣をつけておくと、無駄な作業を避けられます。

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